フライトナースの日常
◇2025年5月22日
当院は、2か月ごとにドクターヘリの基地局として運航しています。
今回は、フライトナースの日常をご紹介します。
運航は、晴れの日で日没まで。風が強いと運航できないこともあります。
出動要請があれば、現場に向かえるように、担当の日はフライトスーツで勤務。出動するまでは 部署の仕事をしていますが、要請があれば、フライトドクターとともにすぐに現場に急行します。
『Aさんの場合』
フライト頻度・・・6回/月くらい搭乗
1か月の勤務・・・3交代勤務です。担当以外の日は、部署の日勤や夜勤もしています。
フライトナースで良かったこと・・・ 救急車で搬送していたら助からなかったかもしれない患者さんが、無事に回復し退院されたことを知った時、やりがいを感じます。
フライトナースとして行っていること・・・ 日頃の業務でも、現場を意識した処置や記録を行い、イメージトレーニングをしています。また、様々な訓練に参加し、知識・技術・経験を積んでいます。


