ねらい | 研修科目 | 研修の概要 | |
STEP1 (新規・中途 入職者) |
伊勢赤十字病院の職員として必要な知識を習得し、職業人として自覚と責任ある行動について考えます | 病院組織論 | 伊勢赤十字病院歴史・運営方針・医療政策 伊勢赤十字病院概況・組織・経営・看護 患者と医療者との関係 伊勢赤十字病院就業規則・庶務規程 採用に関する手続き 日本赤十字社職員倫理規定・個人情報保護法 診療報酬の仕組み オーダリングシステム 各委員会方針(院内感染対策・防災対策) 図書室の活用方法 |
赤十字について学び赤十字の組織の一員としてスタートしましょう | 赤十字概論 | 赤十字の誕生と国際的な仕組み 国際人道法 国際赤十字・赤新月運動の基本原則 日本赤十字社の発足と組織 日本赤十字社の活動 |
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伊勢赤十字病院の職員として医療安全に関する基礎的知識を習得し、安全で安心な医療を目指しましょう | 医療安全概論 | 医療安全概論 与薬ミス防止のための安全対策 輸血の安全管理 医療安全とレポート |
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医療安全方法論Ⅰ | 医療事故防止の視点 1.総論(医療事故防止の視点) 2.各論(注射・ポンプ・内服薬等) 3.新人の認知行動特性と間違い |
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医療安全方法論Ⅱ | ①医療ガスの取り扱い ②放射線の安全利用 ③注射薬の取り扱い ④内服薬の取り扱い ⑤輸血・麻薬の取り扱い |
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ひとりひとりが伊勢赤十字病院の代表者であることを自覚し、医療従事者としての対応力・表現力を身につけましょう | 接遇Ⅰ | 社会人としての身だしなみ 言葉づかいの基本と応用 社会人としての対応 医療人としての対応 |
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環境の変化からメンタル不調に陥りやすい新入職者が、メンタルヘルスの重要性について認識し、セルフケア(ストレスマネジメント)に関する知識を得て、自ら行動できる一助とします | 病院組織論 | 職場のメンタルヘルス ~こころのセルフケア~ |
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一般的な仕事の進め方を学ぶと共に、論理的でわかりやすいコミュニケーション技術を学びます | 論理的思考Ⅰ -組織における仕事の進め方- |
仕事の進め方 情報整理の仕方 ロジカルコミュニケーション技術 (報告・連絡・相談) |
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STEP2 (2年目) |
お互いを大切にしながらそれでも素直に、コミュニケーションすることをアサーションといいます。アサーションは、私たちが望む自己表現とコミュニケーション、人間関係の鍵といえます。さわやかな対人関係を築くためのスキルを学びます | 論理的思考Ⅱ -コミュニケーション研修- |
アサーショントレーニング |
STEP3 (3~5年目) |
自己の個性や強みをベースにした受講者独自のリーダーシップの発揮方法について考えます | 論理的思考Ⅲ -自分のためのリーダーシップ研修- |
今日的なリーダーシップの考え方と行動の ポイントとその方法論 自己の行動特性の診断と自己開発のポイント |
人と接するスペシャリストとして日々の対応の見直しと、接遇向上のための具体的な知識・技術を再考しましょう | 接遇Ⅱ | 相手の立場に立った対応の仕方 病院スタッフとしての対応力・表現力 |
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STEP4 (6年目~35歳) |
仕事を指導することを通じて、メンバーの能力や可能性を最大限に引き出すコーチングの進め方を学びます | 論理的思考Ⅳ -コーチング研修- |
スタッフ指導 コーチングスキルトレーニング |
STEP5 (36歳~) |
他部署やチームメンバー各自の知恵や想いを共有し、自分とチームの課題解決を促進するために役立つファシリテーションスキルについての理解を深めます | 論理的思考Ⅴ -ファシリテーション研修- |
ファシリテーションの基本スキル 合意形成のための考え方 合意形成におけるファシリテーションの実践 |