伊勢赤十字病院救急ワークステーション試行運用開始式が執り行われました
12月24日伊勢赤十字病院救急ワークステーション試行運用開始式が執り行われました。これは、救急救命士を含む救急隊員の知識及び技術の維持・向上、質の高い救急サービスの提供を目的としています。平成28年度からの本格運用のため今後検証を積み重ねることとして、毎週水曜日・木曜日に救急隊員3名を当院に派遣し、実習を行います。実習中に救急要請があった場合は、病院から出動し、場合によっては医師が同乗、救命率の向上を図ります。
消防司令が「質の高い救急サービスが提供できるよう 知識・技能の向上に努めます」と決意表明を行った |