令和7年6月9日(月)五十鈴川にて行われた「第63回神宮式年遷宮 御樋代木奉曵式(内宮)」へ看護師2名を派遣しました。
「神宮式年遷宮 御樋代木奉曵」とは、伊勢神宮の社殿を20年に一度建て替え、ご神体を移す「式年遷宮」に向け、ご神体を収める器の用材となるご神木「御樋代木」を内宮に運ぶ行事です。当日は、令和15年の「式年遷宮」に向け、雨の中、ご神木をそりに載せ、参加者およそ200名が五十鈴川を遡る「川曳」で神域に運び入れました。
看護師は、川曳の参加者や見学者が体調を崩した場合に備え川曳に同行し、有事の際には救護所にて対応できる体制をとりました。


