令和5年5月19日(金)に当院やまだホールにて救護班要員の任命式が行われました。 日本赤十字社は、災害時に備えて赤十字救護班を編成しています。災害が発生すると、ただちに救護班(1班あたり医師1名・看護師3名・主事2名)を派遣し、医療救護所の設置や被災現場、避難所での診療にあたります。
直近では「平成30年7月豪雨」で広島県呉市に救護班を1班派遣し、救護所にて活動いたしました。
本年度も伊勢赤十字病院にて8班48名 三重県赤十字血液センターにて1班6名を編成しております。今後、研修や訓練に励み、大規模災害発生時に貢献できるよう努めてまいります。