日本赤十字社とウガンダ赤十字社の2国間で実施するウガンダ北部医療支援事業に東看護師長が派遣されることとなりました。派遣先はウガンダ共和国北部、カロンゴ郡に所存するアンボロソリ医師記念病院(351床、人口80万人をカバー)、期間は2014年5月4日~10月2日の約5ヵ月間です。東師長は、同病院にて外科病棟や手術室で看護師の指導や助言、新築される手術室の立ち上げ支援等に従事します。
本派遣の成功と安全を祈願して平成26年5月2日(金)にやまだホールにて出発式を開催いたしました。
式典には、約120名が参加し、野呂三重県支部長、村林院長、松井副院長より激励の言葉、村林院長からは伊勢神宮のお守り、看護部からは日本赤十字社のマスコット「CroKUMA」とペンダントが贈られました。東師長からは、本事業参画に対する病院の後ろ盾への感謝の言葉とともに、ウガンダでの医療支援に尽力するとの決意が述べられました。
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