ハイチ共和国では10月中旬よりコレラが流行していますが、今週に入って首都のポルトープランスでの感染が確認されました。ポルトープランスでは130万人を超える地震被災者が今でもキャンプでのテント生活を送っており、爆発的な感染の増加が懸念されています。そのため、新たにコレラ治療センター設置、運営が必要とされていることから、国際赤十字の要請を受け、日本赤十字社は医療チームを派遣することを決定し、チームは11月15日(月)にハイチへ向け出発しました。
当院からは手術室勤務の東看護係長を派遣いたしました。11月12日(金)に行われた出発式の模様です。
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12月27日(月)に行われた東看護係長の帰国報告会の模様です。
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