職場復帰プログラム 脳神経外科
職場復帰は週3回からでも可能である。その他、希望に応じて午前中のみの勤務・当直や待機呼び出しについては状況に応じて対応する。 復帰後6ヶ月間は、入院患者について副主治医をつけることで、夜間の対応や急変時の呼び出しの負担を減らすようにする。
*脳神経外科専門医前の医師について、専門医取得プログラムの内容変更は基幹病院である三重大学脳神経外科医局と相談して対応をすることになる。
具体的な復帰方法
1)受け持ち患者は持たず、外来診察や検査の助手、カンファレンス参加をする。(復帰後1ヶ月)
2)検査入院・軽症の保存的治療・慢性硬膜下血腫・シャント手術の主治医 となる。(復帰後2-3ヶ月)
3)予定手術患者の主治医を担当。(復帰後3-6ヶ月)
4)夜間緊急患者の手術の助手をする。(復帰後6ヶ月)
5)全ての患者の主治医を行う。(復帰後1年)
最終更新:令和5年9月