職場復帰プログラム 麻酔科
麻酔科専門医をめざす或いは取得済みである医師は最低週3回が望ましい。
個人の希望を聞いて決定する。
具体的な復帰方法
1)復帰後1ヶ月
一般外科系の麻酔、硬膜外麻酔、脊椎麻酔を中心に麻酔をかける。(指導医師あり)
2)復帰後2-3ヶ月
一般外科系麻酔のうち軽度の合併症がある症例を含む。(指導医師あり)
3)復帰後3-6ヶ月
一般外科系麻酔のうち重篤な合併症がある症例を含む。(指導医師あり)
小児麻酔を始める。(指導医師あり)
4)復帰後6ヶ月
分離肺換気症例を担当する。(指導医師あり)
一般外科系麻酔は独立。
5)復帰後1年
心臓麻酔症例を担当する。(指導医師あり)
他科の症例は独立。
※ただし、麻酔科認定医はすべて指導医が付く。
最終更新:令和5年9月