職場復帰プログラム 医療技術部 臨床検査課
産休・育休明けの職場復帰は原則休暇を取る前の部署とする。
また、業務内容は、休暇前業務の復帰状況を確認しつつ、無理のないよう話し合いながら進めて行く。
1)復帰後1ヶ月まで
復帰者の状況に合わせ、日常業務に慣れてもらう。
2)復帰後3ヶ月まで
日常業務の復帰状況を見て、出来る事が確認できたら、処置室の採血についても進めて行く。
復帰3か月後を目途に採血業務を行えるようにトレーニングを進めて 行くが状況により困難な場合はこの 限りでない。
3)復帰後6ヶ月まで
本人の希望に応じた勤務体制の確認を行う。
日当直の実施については、希望に応じてトレーニングを開始する。
本人と面談を行い、日当直の免除についても話し合う。
最終更新:令和5年9月